Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

満足度:7/10 おすすめ度:★★★★☆ (※2期と合わせての評価)

異世界に転移させられた主人公は、女神さまから「顔が醜いから」という理不尽な理由で、辺境の地に放り出される。
主人公は、その世界で幅を利かせている「ヒューマン」にも「魔族」にも与することなく、「亜人」たちを仲間に加えて自分の理想とする世界を作っていく。
これは、勇者の使命を与えられなかった男による、異世界世直しファンタジーなのだ!

異世界では、主人公の知識が反映され、“和”のテイストが散りばめられているのが特徴的だろう。
主人公は各話の始まりや終わりに、まるで「落語調」や「講談風」ともいえる喋り方をしていて、これがどうにも癖になる。
たまに、時代劇『水戸黄門』の主題歌『あゝ人生に涙あり』がエンディング曲として使われている回があり、テンションが爆上がりした。

ヒロインの1人である「澪」がお気に入りだ。彼女の正体はなんと「蜘蛛」。私は自宅にデカい蜘蛛があらわれたら悲鳴をあげて逃げるタイプだ。そんな私が、まさか蜘蛛の擬人化ヒロインを好きになるとは思わなんだ。
何が凄いって、めちゃくちゃ愛が重いタイプなのである。最初はメシマズ属性を持ち、暗黒物質《ダークマター》のような料理を作っていたものの、主人公に美味しい料理を食べてもらいたいからと努力する姿には、いじらしい可愛さがあったと思う。

第1期は「そこそこ面白いなぁ」ぐらいだったが、第2期で「バチクソ面白い」という評価に至った。



Loading...