つむぎは現実的に考えると随分聞き分けのいい子だけど、アニメ作品として考えると今回や一人歩きの回みたいなのは好みがはっきり分かれそうだなと思う。
そういった部分をちゃんとやろうとした作品として見た場合はわりとよかったと思う。
といってもメインは料理とその調理パートのほんわか感だろうから、そことの食い合わせを考えると両立させるのはむずかしいというか良しとする視聴層が絞られてしまいそう。
個人的にはどちらの面もそれぞれ楽しめたので総じて良かった。
小鳥ちゃんと小鳥ママンどちらもいけます、むしろ両方で。