4部は1回通りくらいしか読んでなくてあまり内容を把握してないから新鮮な気持ちで見れそう。
OPEDはいつも通り？に2回からかな。
USATの2本目に移動した。
前回で先生がアレで2期どうするんだろう、と思ってたけどよく考えたらオムニバスな感じだしさして問題なかった。
1期よりも手がかかってる感じする、前の反応良かったのかな？
リコもすっかりほの字ですね、いいぞ。
ある程度予想していた通りだけど、春休みが終わって二人でナシマホウ界へ行くことになりましたね。
次の1クールかけてリンクルストーンを集めて折り返しに、くらいまではナシマホウ界での話になるかな。
リコはみらいの家で居候になるか、途中参加のメンバー以外で居候になるのはめずらしい？
大味というか、シーン展開の繋ぎが大雑把というか、もうちょっと流れみたいなのはなんとかならなかったのかなあｗｗｗ
ラストに主題歌を使うのもよくあることだし曲のテーマとも沿ってるからそれ自体はいいんだけど使い方がもうちょっと・・・という気持ちになってしまう。
序盤からそうではあったのである意味で一貫はしてるけどｗｗｗ
ストーリーは完全に二期への引きにした感じで終わりましたね。
空島へ向けてオーブチームvs炎帝チームの一期から、空島が墜ちて世界各国のブブキ使いが動き出す混迷の二期へ、という感じかな？
そうなると汀の危惧した心臓を止めなかった場合が現実となりそうだけど、心臓を止めたことが世界の混迷を招いたと考えた礼央子はその時どう思うか、二期はそんな感じになっていくのか。
話自体の展開は悪くないように思うけど演出部分がもうちょっといい流れを作ってくれればなあ、という点を二期で頑張ってほしい。
そんなに強くない主人公がラストにめっちゃ強くなるこの展開、ザ・バトルファンタジー。
ルルはバックアップみたいな存在だったのかな、むしろルルから力を取り戻した後のほうが強いけど。
その辺には成長ってワードが使われてたけど、晴彦の強さは封印したファントム以外も召喚できるって点もあるような。
エニグマが召喚のためにデータを欲しがってたのに対して、神話を元としているものの知識の中からファントムを創造したり、作中では明言されていないもののおそらくルルもその例だし。
原作だとどうなってるのか気になるけど、1クール物としていい感じにまとまって終わったので良かった。
アニメ化が決まった時には嬉しい反面、この内容(映像的な見せ場が作りにくい意味)でアニメ化となると出来が怪しくなりそうだなあという心配はあったけど思ったより良い出来だった。
個人的にはほたるさんの頭おかしい感(いい意味で)をもっと出して欲しかった。
ラストはそこまで最終回らしくなかったけど無理にそれっぽくするよりこのくらいあっさりしてくれて良かった、最後まで肩の力を抜いて見られた。
事の始まりであるラジ王子がここまで良い形でストーリーに噛んでくるとは。
最初はまさにバカ王子といったキャラだったのに、今はまあまだ脱バカ王子の途中といった感じだがそれでもゼンと白雪のこの先を考え思慮を働かせ、その上でいき過ぎない気の使い方ができる、最終回にしてまた一気に株が上がったなあ。
二人の関係性もここからが本番といった感じだけど、2期の区切りとしてはいい形で纏ったように思う。
シリーズ通して安心して見れた。
