ミカが死んでしまうというのは数話前から予見できたので、どのように散るのかを主として見てしまったせいか傍観者的になってしまい感情移入できんかった。
まぁ世の中そんなうまくいかないよねぇってのをアニメでまで見せられるとなかなかにw
ガンダムを見るときはいつもMS戦を楽しみにしている部分が自分は大きいので、ビーム兵器のないMS戦ということで派手さにかけたかな。泥臭さはあってよかったけど。
この結末へ舵を切り出したのはだいたいイオクのせい。最後アキヒロが止め刺してくれてよかったよ…。
ラブーの他にも幹部っぽいのがいるのか。
みらいは前向き、その裏でなやんでるはーちゃんとリコはそんなみらいに引っ張ってもらうのかな。
ネタバレが嫌でリアタイ視聴した後、落ち着いて2回目。
必至にかばんちゃんの凄さを伝えて助けようというサーバルちゃん、今まで出会ったフレンズが駆けつける(そこにOPとタイトルをかぶせる)、1話でかばんちゃんが使った紙飛行機を怖がってた火までつけてサーバルちゃんが利用するとか胸熱な展開がベタなんだけど素晴らしい。
かばんちゃんが助かったあとの最初にした話を覚えてる?なんてのもいい。
別個体ボスが出てきてからの部品生きてた!からの海へ投げ入れとか色々感情が入り交じるw
Bパートのパーティも今までのフレンズがワイワイやっているだけでたーのしー!
かばんちゃんにプレゼントするためにみんなでバスを改造したんだろうなぁとか思ったら嬉しくなってくるな。
なんでかばんちゃんの手が黒いの?とか思ってたけど、考察を見てたりするとなるほど、手袋とタイツが復元していってるのかと。
やっぱりかばんちゃんが「うみゃみゃみゃみゃー」っていったり、みんなに教わったことがあるから大丈夫なんて話すとなんかこみ上げてくる。
最後、1話のようにこっそりついていくサーバルちゃん(達?)にほっこり笑わせてもらった。サーバルちゃんにまかせると大体事故るな!
1回目見たときはAパートは詰め込みすぎかなとか思ったんだけど、Bパートでこれだけ余韻に浸らせてもらえるのであればあれでいいと思えた。
謎なんかもところどころ解明してすっきり!
総括
キービジュで気になっていて、吉崎観音氏がデザインと聞いて期待して1話を見たら、サーバルちゃんの演技が…CGの質が…とか思ってて、「でも可愛い動物キャラが出てくるなら観ようか」程度だったんだけど、ここまでストーリー的にも面白くなるとは思っていなかった!
結果的なものなんだろうけど、サーバルちゃんのキャラにあの喋り方はあっていたし、最終話のアバンなんかはまだまだだろうとは思うけど感情表現できてるし、見続けてよかった。久々に円盤を買い揃えようと思います。
まだまだ書き足りない気もするけど…色々感情が揺さぶられた作品でした。ありがとうございました。
また初っ端から色々ぶっこんできて気になりすぎる。
壁の中の巨人にしろ、それを知っていた司祭にしろ、獣の巨人にしろ…。
次回予告の言い方もサブタイも気になるんだよぉ。
相変わらずつかみはバッチリだなぁ。
なんか今回は途中からすごく引き込まれて、あれ?もう終わり?と思ってしまった。
サルやゾウになったアッコがかわいい。
ダイアナは前からそんなに嫌な感じはしてなかったけど、魔法に対してすごく真摯に取り組んでいて、そのせいで苦言を呈すこともあるのだとはっきりとわかった。
ダイアナが皆から頼られ忙しくしているのに努力も欠かしていないこと、過去のシャリオの魔法への取り組み。この二つでアッコに変化が起きるかな。
アバンみるにアッコも努力してないわけじゃないんだけどね。
カンナちゃんが朝ごはんを食べる仕草に癒やされました。
100g700円の鶏とかなかなかな…。
嫌な上司復活しとるやんけ!って思ったら出会いの時のことか。
小林さんとの出会いも回想しながら、トールの過去話なんかもなかなか良かった。
あのオムライス結局食べたのか。あの三角コーナーをみてよく食べられるなw