今回はおっちゃんと蘭はサブ的なポジションで、少年探偵団の出番が多かったな。PVの見せ方もうまかったので、劇場で見た時に驚きがあった。
理玖のシーンでいきなりうるっときた。というか理玖だけ立ち位置がちょっと違う気がするけど、それはとわに出会ったからなのかな。
タイトルにある通り、それぞれの父と娘がテーマになっていたな。殺生丸が強さだけじゃなく優しさもみせて、邪見と同じ気持ちになっていたわ。
これで終わると思ったけど、明るい話で終わりそうなのはらしさだね。
希林先生が妖霊星で何を見たのか。そして過去に戻って何をしようとしているのか。弥勒や珊瑚も活躍してクライマックスに向かっているな。
現代に戻って状況の把握をする回だった。前の回まではとても冷静に発言していた希林先生が、いきなりハイテンションになるのウケるな。自分から生まれた存在に尽く邪魔される麒麟丸もウケる。かなり近くまで妖霊星が接近してきたので、次でちゃんと撃破するのかな。
御母堂様が相変わらず飄々としていて良い。長らくりおんが死んだ理由に触れてこなかったけど、現代に戻ってから触れる感じなのかな。風車に飛び込む麒麟丸がTHE悪役っぽい感じのセリフ言っていたな。