先にミスって10話から観てしまったことを悔やむ面白い話だった9話。
フォールドレセプターの保有者がハヤテもそうだったとは!
主人公っぽくて好印象だった。
バルキリー乗りが万が一でもヴァールになったら墜落確実なので超重要なファクターだ。
硬派なメッサーのブレスレットの萌え要素。
ハヤテやミラージュにあたらずにしっかり頭を下げられるのは意外な反応で良い。
曲のボーカルエースは美雲さんだけど、リーダーはカナメさんという役割分担はうまくいっている。
ヴァール化が迫っている中で、メッサーの本気の動きは凄い。
白騎士との決着にこだわってまだバルキリー乗りでいたいというメッサーの覚悟が素晴らしい。
「僕らの戦場」に乗って空を舞うメッサー機はマクロスプラスのガルトのリミッター解除のときみたいで見せ場盛りすぎなくらい満足した。
海に向かって吠えろー吠えろー!
フレイヤの掘り下げも上手で、ウィンダミア人の寿命に触れたり後半も密度とっても濃くて満足