◆ opテーマ『エスペーロ』
ああ、これこそがARIA だなと思う歌声。セリフなしのアニメ映像・タイトルロゴ。劇場3部作ではタイトル名がラストを飾っています
(私はCREPUSCOLO でその伝統が途切れたものと考えていましたが、OVAとARIETTA「七色の空を」も同様でした。これがないと別作品とも思えてしまうほどパワーのある演出です)
◆ 季節『ネオ・ヴェネツィアの冬』
みんなで食べるシーンが2回も描かれました。ピザ生地でニューブーム?
寒い冬の日にはNIKUMAN を!
◆ ゴンドラの火送り 🔥
わたしは「彼」、ゴンドラさんとの別れを、挿入歌『雨降花』と強く結びつけていたことを思い出します。役目を終え、空に還るゴンドラ。その レジェンドゴンドラの行く先は…。
◆ 藍華の過去
普段の表情からは考えられないような感情と『反抗期』を超えるような拒絶。天賦の才能なしで頑張り屋 は彼女たちの共通点です。(一時的な負の感情の高まり・周囲の期待・自信はアテナとアリスの歪な弱点に似ています。違うすれば「歌の神様に願うこと」と「諦めない力で進み続けること」だけ)しかし、あずさは「藍華さんらしさ」を最大限まで引き出そうとしました。
◆ 伝統に挑む
呪いの言葉。伝統のゴンドラに託された形のない思いについて、新しい伝統を作っていくという考え方はジンテーゼを呼びました。
その 大好きなあなたとの明日へ…🐾
◇ BGM選曲!
『ゴンドラの魔法』
「なってみせましょう、ウンディーネに!」。真夜中の試験とは思えないほどリズミカルな音楽。『逆漕ぎクイーン』のvib
『ウンディーネ〜2021 edizione〜』
素晴らしいEDテーマ。アニメの名シーンを振り返る