異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 第1話。原作一巻のみ既読。アニメのギャグ描写はけっこう悪くない印象だったので乗り切れるかと思ったけど、やはりこのノリはきっついわ。
ISLAND 第1話。原作未プレイ。微妙。主人公とヒロインたちのよくわからん突拍子もない言動で場面をつないでいるだけで一話終わっちゃった感じ。全体像が見えたらあっと驚いて感動できるのかもしれないけど、しばらくの間こんな調子で続くのだとするとつらいなあ。
銀河英雄伝説第1話。こちらだと物語開始時点ですでにラインハルトとヤンは互いの存在を認識しているのか。原作ではどうだったっけ。『Die Neue These』に慣れているとキルヒアイスの目つきが優し過ぎて違和感があるな。EDではヤンではなくユリアンがラインハルトと向き合っているのが意味深。
メガロボクス第13話。消化不良な最終話だった。あれだけ劣勢だったのになんであんな後半のラウンドまで耐えられたの? いやまあ、ギアを外した手術の影響で体力が低下しているとかはわかるけど、それが理由だとするならようするに「敵が弱くなったから助かりました」というなんとも冴えない話になっちゃうわけで。最後のオチもぬるいオチで残念。振り返ってみると悪くはないけど、ジョーの物語というより南部のおっさんの方が目立っていて、期待したのとは方向性が違っていた作品だった。