嘆きの亡霊は引退したい 第11話。ひさびさにティノの出番が多くて満足度の高い回だった。しかしますたぁの借金額しゅごい。そしてそんな借金額なのに結婚してチャラにするどころか普通にやってれば十分返済の目途が立つのもすごい。クライの勘違いがすごいようにも思えるけど、そりゃこんな一般人の生活とはかけ離れた暮らしをしていたら、そりゃ認識も常人離れしちゃうわな。
凍牌~裏レート麻雀闘牌録~ 第10話。OPに出てくる峰不二子みたいなねえちゃんはどこで登場するのかと思っていたらついに登場。強いな。しかしこんな年配の助言によって持ち直すなんて熱血漫画みたいな展開はこの作品には求めていないんだけどな(笑)
メカウデ 第10話。すべてのキャラに出番があるのはけっこうなんだけど、終盤になって詰め込み過ぎというか展開がやや雑になっている気が。前回のラストの引きだったヤクモは結局メカウデに操られているだけですというアマリリスのときと同じパターンだし、そのアマリリスがまた復活してくるのもさすがに繰り返しパターン過ぎてしつこいし、フブキの参戦はけっこうなのだけど、決着があっさり過ぎるし。
凍牌~裏レート麻雀闘牌録~ 第9話。ようやく決着がついたかと思ったら後半はやくも次の勝負が始まるとは。そしてそこで今まで全然出番ないな~という印象だったクラスメイトがこんな関わり方をしてくるとはびっくりだわ。
アクロトリップ 第10話。巨大化とか、飛行能力とか、クマ怪人に変身させるビームとか、知らない能力が一気に出てきた回だった。まあそんなに能力の設定とか突き詰めて考えるような作品じゃないとはわかっているが。
メカウデ 第9話。ゲームのラスボス戦みたいなのをAパートで消化したかと思ったら、糸目さん実はいいひとだったのかと驚いて、さらにあの人物はもともとあやしかったし、ですよねーと思っていたら、さらに明かされた正体に驚かされた。
青のミブロ 第6話。いつぞやの答えとしてにおが己の正義を自覚する回ってことか。しかし人を殺しておいて正義を語るなといっても、新撰組なんて人殺ししょっちゅうのヤバい集団なのに今後どうするんだ。
凍牌~裏レート麻雀闘牌録~ 第7話。前巻の引きだったハゲのおっさんについては意外とあっさり終了。ここは堂嶋の見せ場を作るための相手だったということかね。おかげで今回はほとんどケイの活躍は無し。今回は勝敗がどうのこうのというよりアミナのためには関の言う通りにしなければならないが、そんな事すれば身の安全がヤバいという二律背反の状況をどうするかか。それに関の言う通りにしなかったとしてもそれはそれで勝手に足の指切ってくるような連中に与するのもどうかという気がするしなあ。
メカウデ 第7話。ついにアルマの記憶が戻ってその過去が描かれた回というわりにはそれほど盛り上がる内容ではなくてちょっと拍子抜けだった。アルマが実は自分でアルビトリウムを生成できるというのも、なんだか唐突な後付設定感しかなくてどうかという気が。