中途半端なところで終わった
独特な世界感と高クオリティの映像に引き込まれた
特に現実の写実的な背景と夢のコミカルな敵キャラの対比と、フェチズムを感じるキャラクターの細かい動きがとても良かった
序盤〜中盤ずっと話やテンポがグダグダだったのでどうなるかと思ったが何度かのテコ入れで無難な感じにまとまったと思う
途中からキャラやストーリーの比重を上げたのでホビーの良さはいまいち伝わらなかった
ケーブの人たちとダークスピーナーたち(と共通の敵)とのイザコザで終わってしまい、一般人があまり出てこなかったので地球という規模感に対して内輪みが強い
内輪みを影で戦うと言うにしてはみんなのヒーロー描写もあったのでその辺も中途半端
あと説明的すぎるナレーションが好きになれなかった