リカというキャラクターへの印象が一気に変わった回。リカがお助けキャラの姿を見て「母」の心持ちを想像し、そこから逆転を決めるバトルシーン、そして戦いを終えての4人の友情の復活には爽快感があった。
今までで一番ぐっと来たかも。
前話の沢木先生についても描写されたけど、リカの大人への反抗心と、桃恵の物分りの良さの対称性が印象的
でも、リカはただ反抗してるんじゃなくて大人が理解できないし自分も同じ様になってしまうのか恐れてもいる
そして、今回の戦いを経て分からないながらも少しは理解できたように思える
ママも捨てるよ、でも今じゃない
大切なものを失わないようにアームカットしてバランスを取るようにいつかママも切り捨てる時が来るかもしれないけど、それは自分自身を失わないための時で、自分自身の次くらいに大切な存在ってことを見いだせたのかな
1話単位で見た時にかなり好きな回、ラストシーンもとても良い
リカのことあんなに嫌ってたねいるが心を許し始めてる
本当にぎりぎりのピンチだったけど、マンネンと母親の言葉で持ち直したのいいね
リカは父親の言葉を良く言ってたから母子家庭ってのは驚いた。
ちっさなときの思い出だけなんだな。
普段は取り繕ってる感じもあるのかな。
リカというキャラが少し掘り下げられて印象が変わった。
にしても先生の声w
まだ見ぬ父の存在、そして母との関係に悩むリカ。思いがけず自分が母の立場になった事で、がんじがらめになっていた子供としての場所から一歩離れ、母の気持ちが垣間見えたことで自身が救われたのかもしれません。自立へ踏み出すための受難をひとつ乗り越えたようにみえるリカの、何処か憑き物が落ちたような穏やかな表情に清々しい心地良さを感じました。
そして、アイとリカがふたり屋上の柵にもたれ掛かり話していると、ふと風が通り抜けて髪が靡くシーン素敵過ぎ!
母と同じ轍を踏まないために、母を支えることを決めた姿がカッコ良すぎる。このちょっとした成長、でもとても大きな一歩が、見事に描かれていたように思う。
あっさり復帰できたアイ。リカの重い回。憎みあう共依存なんてあるのかね。アイとリカは親の悪口では共通してそうだ。ネイルの合理性は好きだけどな…動きがどこまでもすごいなー。カルトで一家心中ね。亀のママになってしまったリカ
14歳って生きるの大変だけど、とても力強い。
とても息苦しくて胸が重い展開だったけど、それでも母親を認めたうえで自分を見失わず強く生きようとする姿に救われた。
冒頭のLINEでのやりとり、かわいさももちろんなんだが、返信にズレがあったりしてリアリティがべらぼうに高い
みんな家庭環境が複雑すぎるんじゃ
ラストの親子の会話いいね・・・・・・・・・・・・・・・
待ってました可愛いリカちゃんメイン回~やっぱり抱えてるものが重かった…仲良し4人がついに壊れてしまうのか?やだやだ~と目をつむりながら見ちゃったけど、最後吹っ切れたリカちゃんがとても良かった。
リカの家庭問題への踏み込み。リカだけに限らないけど親との関係や家庭環境は人格形成に大きく作用すると思うけど、この登場人物にしても四者四様だなと感じる。
エッグの世界はそういう拠り所のない人たちに漬け込む宗教への皮肉かな....。救われたい。
“女に金を要求する男は全部偽物”
最後のねいるの「死なないで」は沁みたな。
脚本力が光る。
リカの父親まで分かるかと思ったけど流石にそこまでは行かなかった。だが、リカが母親との関係に悩む現状を(現状追認ではなく、自らの意思で)肯定するまでの過程が細かく描かれててエモ。
あと、あのショッピングモールはどこまで稼働しててどこから廃墟なのか気になる。
今回はリカママがえっちでした。
リカ回
嫌いで憎い親だけど、自分もいつかあぁなっちゃうのかなって気持ち分からなくもない
荒れた心に沁み込む耳障りのいい言葉、だけどマンネンが教えてくれたママを守ることを思い出して、生きてママに寄り添うために生きるという抗いを見せる。
ママへの捨てるのは今じゃないって言葉はぎくしゃくした気持ちで精いっぱい伝えられるママに寄り添ってあげるという思いなのかもしれない。
登校準備するアイ、誕生日の朝のリカ。
父親が誰かわからないリカ、
リカの話を聞くアイ、
父親に会いたいリカ。
ボスのムカデに身を委ねようとするリカ、
リカを励ますみんな、
カメに助けられムカデを倒し、
誕生日ケーキを食べるリカ。
リカ回
真の父親は誰か葛藤
母親との関わり方、着地点を見つける
ようやく母親との丁度いい距離が分かったみたい
なんかくるものがある回やった
リカの誕生日回。家や母も登場。例の言葉の父が誰なのかは分からないとのこと。
「女にお金を要求する男は全部偽物」という母の言葉。
変わった環境で育ったんだな。
母との関係が良くなりそうな感じ。
4人の雰囲気もすっかり元通りで一安心。
最後の会話いいね
アムカで現実、自分の生と繋がり、カメを通じて自分の立ち位置と母親との関係性を改めて認識するリカ。痛々しくても生きるのはひとつの勇気であり、決意である。