第1章に続いて第2章も、目が離せない緊迫した怒涛の展開の連続でめちゃくちゃ面白かった。第2章で中心的に描かれたのはネオ・ブリタニアが保有するダモクレス&フレイヤを相手とした戦い。ロゼ達とネオ・ブリタニアの戦いは一進一退でどう転ぶか分からない、最後の最後まで見逃せないワクワクする戦いだった。映画館のスクリーンで描かれるナイトメア戦の迫力は今回も健在で、これも目が離せなくてワクワクした。特にアッシュとナラによるナイトメア戦の迫力は桁違いだった。第2章に含まれてる4話、5話ではダモクレスやフレイヤも絡んだネオ・ブリタニアとの戦いが描かれ、その戦いが一旦収まった第6話では、ナラとアッシュの関係とか謎や伏線の一部が回収され、それと同時に気になる新たな謎が多く描かれた。皇サクヤの父親を殺したのがアッシュではない可能性、ノーランドとアッシュの関係性、そしてアッシュの過去、その他にも今後のストーリー展開の上で重要な要素になってくるであろう謎が多く描かれた。ストーリー面では、今回はL.L.としてのルルーシュやC.C.、コーネリア、ニーナなど、ルルーシュのシリーズからのキャラと結構登場した。過去の作品を見た人へのファンサービスもばっちりだった。6話では早く真実が知りたいと思うような気になる情報が大量に出てきたし、次回の予告でさらに気になるシーンを大量に出してきたから第3章が早く見たい。