魔族との戦いが迫る緊迫した状況の中だからこそ、メトーデとフリーレン&フェルンの絡みに癒された。相手が大魔法使いのゼーリエやフリーレンだろうと、まずは小さくて可愛いという感情が真っ先に来て、躊躇なく頭を撫でさせてくれないか頼むメトーデはやっぱり強者。冗談ではなく本当に強いのは1期での描写から分かっているけど、感情が読み取りにくい一方で小さくて可愛いもの好きという一面があるのがメトーデの面白い所だなと思う。次回からは戦闘も本格化するだろうから楽しみ。
虎杖vs日車の戦闘シーンの作画がすごかった。原作の戦闘シーンが盛られて凄まじい迫力になることで、日車が秘めていた術師としてのポテンシャルがいかに大きなものであったかということも際立っていた。戦闘シーンだけでなく、虎杖と日車の裁判、特に2審とその後の描写の雰囲気がすごく良かった。渋谷事変での宿儺の殺戮を決して他人事とはせずに背負うことを決めている虎杖の覚悟の強さ、そして虎杖のその姿を見ることで生じた日車の心境の変化、人間の弱さ・醜さに絶望していた日車が虎杖を見てわずかながらに確かな希望を見出す様子が印象的だった。3期における名勝負の1つになった。