サービス開始日: 2023-07-02 (573日目)
文化祭の劇の練習をしてる時の大喜と雛の様子がすごく良かった。どういう演技をすれば良いか悩み考える雛に対して、すごいと思うってことをあらためて伝える大喜も良かったし、直前までは軽口のような形で話していた所と、いざ練習を始めてキスの場面になって、大喜とキスしてしまった場面を想像してしまった雛と、それを聞いて驚く大喜がお互いを意識してしまう所のギャップも良かった。後半部分の、千夏先輩と針生先輩が話す場面も、2人が大喜のことをよく見ていて、それぞれ気にかけてることがよく分かるシーンだったし、特に、口では色々言いつつ大喜に水を買ってあげる針生先輩の優しさにグッと来た。大喜の練習試合とその後には文化祭、部活的にも恋愛的にもこの先重要イベントが控えてるから楽しみ。
異能心教や鬼が絡んだ緊迫感ある展開の合間で描かれる清霞と美世の微笑ましい幸せな一時が、ある種の清涼剤のような役割を果たしてるし、ストーリーにメリハリが生まれてる。今回はついに2人のキスが明確に描写されたのがすごく良かったし、その後の悶々としてる美世の様子も可愛かった。全然素直じゃないけど芙由も少しだけ美世のことを認めてくれたし、美世の頑張りが報われたような気がして、見てるこちらも嬉しかった。
畳み掛けるように勢い良く次々と繰り出されるギャグの数々、そして恋太郎ファミリーの愛の力による勝利、ラストの恋太郎と胡桃のキス、笑いあり感動あり、ラブコメ的にもキュンキュンできる、この作品らしい素晴らしい回だった。
前2話の時点からそうだけど、メインキャラのてーるーや喜屋武さん、比嘉さんだけじゃなく周りの人達も気さくで面白い人達揃い。キャラ全員が楽しそうで親しみが持てるから、作品自体も見てて楽しいものになってるんだなぁと思う。今回は喜屋武さんが周りをよく見ていて、祭でも重要な役割を担ってることが描かれた。ここまでで描写された天真爛漫さや面倒見の良さが、今回の喜屋武さんのすごさを裏付けてるし、皆から愛され信頼されてるんだと思う。そんな喜屋武さんにてーるーは次回好きと言えるのかどうか、続きが気になる。
芙由の理不尽にも厳しい言葉にも折れることなく、認めてもらうために頑張る美世の姿を見て、改めて本当に強くなったなと胸が熱くなった。清霞との微笑ましい様子も見れて満足。
初々しい立石くんと三ツ谷さん、2人の恋模様が見ていてすごく微笑ましくて癒される。会社の時の素っ気ない感じの2人とプライベートの時のラブラブぶりのギャップもすごく良い。
少女マンガらしいピュアな恋愛が見れそうですごく楽しみ。ぶっきらぼうなようだけど優しさが溢れてる三浦くんと、これから三浦くんはじめ色々な人と関わる中で成長していくだろう羽花、2人の恋模様がどう展開されるさ楽しみにしてる。
1話からギャグもラブコメパートもアクセル全開、気合十分、前半は勢いすごくて笑ったし、後半は新彼女の胡桃ちゃんとのラブコメがすごく良かった。不意打ちの君の名は。パロディやラピュタネタもすごく面白かった。次回も楽しみ。
サイガ0のアルマゲドン、大迫力でめちゃくちゃカッコ良かった。今まで戦ってたリュカオーンが分身だったのは驚いたけど、サンラクが皆と連携してリベンジを果たしたのがスッキリしたし、リュカオーン戦通しで見ても緊迫感があってすごく面白かった。
てーるーは面白くて良い奴だし、喜屋武(きゃん)さんも比嘉さんも2人とも可愛いし、同級生達も面白い人達がいっぱいでとても面白くて楽しい回だった。2話もギャグの演出がいろんなのがあって面白かったし、不意打ちのジョジョパロディに笑った。てーるーと比嘉さんの出会いのエピソードもすごく良かった。
原作のあの凄まじい大迫力戦闘シーンを再現するのはさすがに厳しいかもしれないけど、できる限りあの迫力に近づくように頑張ってもらえたら嬉しいと思う。
ゆったりした雰囲気でとても見やすく、かずひほとマリアの様子が微笑ましくて癒される1話だった。これな、色々な日本の観光地や食事、文化が描かれて、それを通じてかずひほとマリアの楽しげな様子が見れると思うからとても楽しみ。
ほのぼの回である一方で、毛毛と名付けられた猫や謎の下女の登場、OP映像や本編ラストに映った謎の女性2人、今後の展開に繋がるだろう要素が随所に見られた回だった。どんな風にストーリーが進んでいくのか楽しみ。
青春の爽やかさと瑞々しさが全開になってるのがとても良い。一方で、感染症の影響でイベントがなくなってるっていう設定と、そのせいで楽しみや部活の目標もなくなってしまったことに対するやるせなさも描かれて、個人的にその部分にも共感できた。恋模様と青春模様がどう展開されてくのか楽しみ。