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全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
とても良い

Uの世界は圧倒的映像美で魅せてくれる。奥行きの使い方が上手く、没入感が凄まじい。
現実世界の描写はスタジオ地図らしさのある青々しい絵が印象的。

物語の随所で「大衆の声」をネットでの反応やAsの声を使って表現する場面が目立っていたように思う。ネットの荒波の中で揉まれる創作者の心情を表したかったのだろうか。

物語の大枠の流れはいいんだけど所々「ん?」となる点あり。なぜ母は別の子を助けるために自らを犠牲にしたのか?という彼女の長年の疑問の解消(?)の描き方、父との確執解消、「竜」に対する鈴の思い(鈴が竜に執着する行動原理がわからない)、一回観ただけでは置いてきぼり感が否めなかった。(私の理解力不足と言われたらそれまでだが。)
また、創作者のエゴが前面に出て物語の流れが”ご都合主義”で作られてる感もあったなと。竜だけがあそこまで「悪」として描かれるに足る要因なくない?等。

追記:途中、「美女と野獣」すぎて何とも言えない感情になったのは私だけ?歌姫の名前が「ベル」なのと「竜」の装束が妙に野獣っぽいとこから「まさかな...」とは思ってが。



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