映像、演出はすごいの一言。
戦闘シーンは相変わらず素晴らしいし、背景美術、無限城のCGなにあれ。すごすぎ。
これは本当に劇場で見ないともったいない。
原作未読なので、いきなりの、しのぶさんの戦いが精神的にこたえた……
決戦だし、そういう展開はあるだろうと覚悟はしていたけれど、まさかなあ。
上弦、それも数字の若い連中の強さをあらためて思い知らされた。
善逸はカッコよかったなあ。
一人で滅茶苦茶キレていたのはそういうことか。
一芸を極めることのカッコよさ。
そして、猗窩座。
しぶとすぎる……さすがは参といったところか。
義勇さん強かったし、あきらめなかった炭治郎もさすがだったけれど。
回想が泣けた。この作品は人間も、鬼になってしまった人であってもそうなんだけれど。
かわいい奥さんと「日常」をすごしてほしかった、とどうしても思ってしまう……