ダム施設攻撃したり小春を拐かそうとしたり、と毎回目標が変わってオニの目的がよくわからないですね。敵の懐深くに2回も少数で飛び込んで乗機が壊れたら自爆とか独特な価値観を持っていそう。
訳あって音声だけで最初から最後まで聴いたのですが、充分楽しめました。今季の聴き心地の良いアニメ第一位かも。
短編集のような物語の寄せ集めで終わってしまいそうな心配もしてたのですが、大詰めにも何か大きな動きが予感されてすごく楽しみです。早くそれを観たいけれども終わって欲しくない、そんな感じ。
冒頭で”メッサーかっこいい"とおもってたら終わりの方で美雲さんもかっこよかった!ネコクラゲのおつまみ?の袋が花火セットに見えて、それ持って喜んでる隊長がかわいかった。
スバルんは秘密主義?最初から理解されないと考えて核心を誰にも話さないのは表面上人当たりをフランクに徹しているのもあってすごく歯がゆい感じです。でも一番思ったのは、ベティさん、本当に人間?ができていますね、ってことかな。
宮野さんはほんといいこ。ゆるゆりの大室家みたいな感じで太田くんと田中くん兄妹の日常を描いたスピンオフ見てみたい。OPに出てくるあのこたちだよね。
康一は普段かわいい感じでいざとなるとかっこよくなるけど、仗助、億泰と比べると圧倒的に「ワル」の因子を持ってる気がするよ。人は見かけによらないってホントだよね~。
ミケちゃんのもかちゃん愛は強いね、晴風の指揮を任せちゃう(放棄?)のもシロちゃんがいるからこそだとは思うんだけど……。自動車みたいに一人で動かせるものじゃないから乗員みんなの不安は大きいと思ったけどそんな状態でもタマちゃんをはじめとしてみんな落ちこぼれ艦と思えない働きをしているところがスゴい。ひょっとしてこの編成って意図したものなのかな。物語の終盤に向かってミケちゃんがどう変わっていくのか気になるよ。
アコは予想以上にポンコツだったけどルシアンが横にいるとか勝ち組だよねえ。猫姫先生、リアルで「にゃ」付けるのは止めてください……。
ダーハラの語り口を聞いていると美影さんがイラつくのもわかるんだよねえ。でも御影さん有能そうなのに余裕無さ過ぎ。生き残りたかったら颯人かナンコさんと仲良くしたいな……、とか結構感情移入してるかも。