やっぱりアニメが楽しいというのが最初に来ます。特に最初の靴の対比と、せるふとぷりんの二人の会話が印象に残りました。
言葉未満の感情を言葉にするのを迷います。前者は、ローファーと(それぞれに違う)スニーカー。この意味は思いつかなくて、考えながら見ていました(そんなことよりもアニメが楽しかった、足の描き方が楽しかったのですが、それはそれとして)。しーが部室の入口を魔改造したところで、部長が部室の鍵かけを作り直していたことを思い出しました。要らないもの、ではありませんでした。もとい「どうでも・いいもの」どうでもいいものは要らないものにも「やくにたつ」ものにもなると思います。どうでもいいから、どうにでもできます。
ぷりんが拾った綺麗な未だどうでもいいもの、そこで留まっているのが好きでした。
追記
前者を考えた結果、足の対比としてみると廃材も支えてきたものでスニーカーというよりそちらが対比になっている気がしました。
どうでも、いい、役割が決まっていないいくらでも作り直していいものでこの部室は溢れています。そういえば今回は道具も作り直していたかもしれません