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良い

(おそらく30度前後の)爽やかな夏の日という概念をもはや忘れた…と思いながら、心地よさに浸りました(浅村悠太は暑そうでしたが)。距離感がわかってきたふたりの距離感が、突然の現代文の勉強手伝って、で若干のやっぱりわからなさの揺り戻しを含みながら、観ているこちらも緊張がほぐれるいい感じでした。
奈良坂真綾のとても頭の良さそうな察しの良さと相手に合わせた(おそらくいくつも引き出しのあり、即興で新しく組みなおす力もある)会話内容の切り替え選択は、うわ頭の回転はやと思いながら見てました。社交的で頭の回転がはやく勉強ができる人の動き(アニメ)がすごく表現されてたと思います。本当にいそうな(会ったら私は気後れしそう…と思いましたが、そういうタイプにはそういうタイプで合わせて変えてきそうです)感じを受けました。
作業用BGMで効率が上がるという概念をついぞ理解できなかったので(私は音がない方が集中できるタイプです)、まぶしいものを見るようにやりとりを見てました。



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