サポーター

ぷーざ
@pooza

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とても良い

実質的な最終回。
まごうことなき神回。この回も、今さら感想を述べるまでもない回ではあるけどw ネタバレ指定。

全てのリンクルストーンがミトメールされ、「プリキュア・エクストリーム・レインボー・サンサンジュエリーレ」と共に太陽の魔方陣が作られる。
「太陽の力を奪った」と終わりなき混沌が勝ち誇った、そのまさに直後に、太陽と同等の力が魔法によって生み出されてしまった。笑うシーンでは決してないのだけど、いつ観ても吹き出してしまうw
この回はこんな戦いよりも、モフルンのモノローグや、みらいが奇跡を起こして皆と(というよりリコと)再会するまでが本筋。

みらいの一番の理解者であるおばあちゃん、「奇跡は起こせる」とみらいに言ってみる。魔法つかいではないが魔法の存在を信じ、実際に魔法を使えたみらい以上に魔法の本質を知っていた、おばあちゃん。
ナシマホウ界の「杖の樹」でもないはずの樹が、みらいに2つ目の魔法の杖を授ける奇跡が、おばあちゃんの言葉通りに実際に起き、もっと大きな奇跡の後押しをする。

涙を流すほどリコに逢いたいみらいが、一心不乱に魔法を使い続けるクライマックスで観てるほうも涙腺決壊w 「みんなに逢いたい」と言ってはいるが、回想で想い出すのはリコのことばかり。
このふたりの感情、本当に友情とくくって良いのか?いや、ここから先の話はもう、ただの野暮ですなw



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