ネタバレ指定。
「民なき国の王女」と、街を破壊する魔物ジャヴァリエ。
不可解な舞台設定、そこで為すべきことだけが手紙に書かれている。王女は何もおぼえていない。永井豪「真夜中の戦士」を思い出した。
前回に続き、またもや毒々しいエピソードw
イレイナと、その師匠フラン。そして今回のミラロゼ。彼女らの共通点から、この世界での「魔女」観がおぼろげながら見えてきた気がする。
以前の回で「バトルは観たくない」と言ったが、魔女と魔物のバトルは手に汗握るものだった。魔物を罠にはめ、魔法で生んだ無数の剣で串刺しにするビジュアルは圧巻。
ジャヴァリエ、なんだか「怪獣」のような描写だなw
あと、料理はよく描けてると思った。美味そう。