「ギガビョーゲンがどんなに強くても…」
「ほっとくわけに、いかないラビ!」
皆の心が折れかけ、あのキュアアースすら、ギガビョーゲンの強さに絶望したところ。
しかし、キュアグレースとラビリンは諦めていなかった。熱血漢なところがよく似たふたり。
「メンバーの個性がそれぞれ異っており、だからこそ、チームとして機能する」これが前回の話だった。
プリキュアそのものの根幹と言える価値であり、前回改めて取り上げられたことに必ず意味があるはずと思っていた。前編でこの様な価値が示された意味は、後編である今回で確かに回収された。
ひなたが「ゴージャスもりもり」と評した、アメイジングお手当ての新衣装。
より「医師」に近いイメージで、なかなか格好良い。これが最終フォームだろうか?