同じことを続けるのは「5分が限度」という、ナターシャことひなた。そういえば以前も「物事が長続きしない」との自己分析だった。
ちょっとおバカなところはあるが、友達思いで憎めない子。友達も父親も、ひなたのよいところは本当によく分かってるんだけどw
「高校生らしく英語で会話する」謎妄想とか、のどかっちの連想暗記法とか、「わからないところがわからない」という言葉遊びとか、軽妙でテンポよく進行して飽きさせない。
そんなギャグ回かと思えば、最後には「離れていても友情はなくならない。エリザベスは親友」キレイなオチがつき、まとまりの良い回だった。