きららの誕生日だったので、大事な当番回のひとつを視聴。
本番前にリハーサルせずに休んでいるきららを見て「やはりきららは器が大きいなw」と思ったが、大舞台の不安から結局自室で練習してて「らしくないな」とも。普段のきららの自信に満ちた態度がとても好きだけど、自分を鼓舞する為の態度だったことがこの回に改めてわかる。
今のきららに必要なのはリラックスであると察し、様々な根回しをするステラの親心が泣かせる。泣きシーンじゃないのに実際泣いてた。
以前の感想でも言ってるけど、「シューティングスター」の語感がとても好き。
舞台では既に「スタープリンセス」の名で呼ばれているきららと、「アフロディテ」とも呼ばれる大モデルである母ステラ。シューティングスターキーは、ふたりの親子共演という夢が結晶化したしたものだった。
そんな素敵な由来がオチだった今回の脚本は、ヒーリングっど♥プリキュアのシリーズ構成を務めた香村純子さん。何度も観ているこの回だけど、改めて視聴してなるほどと納得。