1日遅れだけど、釘宮理恵生誕祭として、キュアエースの当番回を視聴。
以下ネタバレあり。
「友達はよいものだ」などという、普段の言動からは当たり前に知っていそうなことを、おねえさん達に教えられ赤面。妙に大人びているかと思えば歳相応に幼くもあり、普段は口うるさい(面倒くさいw)亜久里にも可愛いところがあると再認識。
また、この回のお当番ではないけど、登場した頃はぴりぴりしていた真琴が随分と柔和になっている。本人もそう言っているけど、主にレジーナ関連で色々なことがあったりして、この子も成長したのだと実感する。
記憶はアン王女から部分的にしか受け継いでいないにしても、亜久里の人格はやはりアン王女のものか?
45話のキュアエースの行動は全く感心できないひどいものだが、アン王女自身が(自分の矛盾を承知しつつも)そう判断したのであれば説明できる。
ただそうであったら、亜久里と対になるはずのレジーナの人格が、アン王女とは似ても似つかないものであることが矛盾してしまう。