本日の夜実況。
ノーザは「すべての決定をメビウスに委ねれば、とってもラク」という旨の、まるで屑のようなことを言う。
しかし、プリキュアがノーザと戦っている塔の外では、そのノーザの主張とは真逆の出来事が起きていた。そりゃ、生産性皆無の謎行進よりも、プリキュアを応援していたほうが楽しいだろう。
ラビリンス市民が自我を取り戻していく様が、ベタだけど感動的。
その自我のトリガーがドーナツの味であるというのが、いかにもプリキュアらしい。シリーズ構成の時点で決まっていた展開かも知れないけど、そうであればなおのこと、赤尾さんが担当になったのも納得の回。
「分けられるほどの量のドーナツを持ってきた様には見えなかった」と言っては野暮かw