だいぶ過ぎてしまって恐縮だけど、キュアカスタード生誕祭として。
ひまりんにはいくつかの当番回があるけど、一番「尊い」 のはこの回であるなと感じる。
語っていたら「その話要るか?」と言われる。オタなら似た経験の心当たり、ひとつやふたつあるのではないか?
ふつうのオタはこのような経験を通して、「相容れない対象」や「棲み分け」のことを知っていくわけだけど。
そこまで踏まえた上でいちかのような存在や、プリンをつくるシーンが本当に沁みる。
「このプリンを守らなければいけない」ことにも説得力がある。この回、まだ2話だから。
というのはプリアラ困ったことにこのパターンの回が多くて、本放送で少しあとの回で「ちょっと見切り発車だったかも?」とは感じた。