本日の夜実況。
マナとまこぴーがちょっとしたおふざけで、組み手稽古の真似のようなことをするシーンが序盤にある。
プリキュアたちが十分に力をつけた表現として挿入されているシーンだろうけど、自分はここがとても好きで、「とても良い」はこのシーンに対して。
一方、「光の槍」ことミラクルドラゴングレイブについて。1万年前にこの槍を操っていたのはプリキュアだったはずと思わる。
そう思えば、プリキュアたちが槍を扱えない事実は、「矛盾する」とでは言わないけどとても不自然。とはいえ、レジーナだけが槍を操ることが出来る状況からドラマが生み出されているのも確かであって歯がゆいところ。
設定上の不満はさておき。仮に槍を含めた三種の神器が「プリキュア」ではなく「王家」の由来のアーティファクトであるなら、たとえ他のプリキュアには無理であっても、キュアエースだけは扱うことができた可能性が高い。そのキュアエースが槍を抜くことに参加しなかった展開に、やはり意図はあったのだろうなと。
「レジーナと友情を築くことができるのか」これはシリーズの本筋に直結するトピック。
核心的な展開が、この回からいよいよ始まったと感じる。