本日のリアタイ実況。
前日のネット記事から香村純子さんの脚本であることを知っていて、そのつもりで、感動的なエピソードを興味深く観ていた。
体調の優れないユキにまゆが向ける心配が只事ではなく、ユキに対する変わらぬ愛情を感じた。
いろはとまゆの関係は今までももちろん良好だったけど、そこから一歩進んで親友と言ってよい関係になった様だ。
これらは、まゆがいずれプリキュアになる時のためのお膳立てであろうから、「今期の進行は丁寧だな」と改めて。
一方、ユキがキュアニャミーの正体であることには、大体の視聴者が気づいていると思われる。
この前提を逆手に、いろは・まゆ・こむぎの会話に合わせて、ユキは頻繁に表情を変えていた。ユキは本当は猫の姿でも喋れるのだろうけど、心情の描写も巧みだった。
そんなユキの疲労は、結局どこから来ていたのか。やはりプリキュアへの変身は、それなりの消耗を伴うのだろうな。その割にはこむぎはいつも元気だけどw