本日のリアタイ実況。
いい話あり、ギャグあり。様々な要素が詰め込まれてはいるが、それでいて窮屈ではない、よい意味でサブタイを裏切る良回だった。
プリキュアがやっと4人揃ったところで、全員の距離が少しずつ近くなった。
まず、こむぎとユキの関係が良くなったのが最大の収穫。戦闘での連携は誰も予想しないものだったw
こむぎの底抜けの明るさは皆を救うもの。主人公にふさわしい存在感であった。
作業に入り込むと、周囲が見えなくなるほど集中してしまうまゆに対する、皆の優しさが良かった。
我々の世代では、自分の外ではなく内面に向かう嗜好全般、当時の言葉で「暗い」とネガティブに言われがちだったことを思い出す。自分の内外に関わらず「何が好きか」も「多様性」であるはず。最近は多用されすぎて、ほんとに安い言葉になっちゃったけど。
子供たちに仲間外れを作ってほしくはない。