本日の夜実況。
ルールーの初陣でもある。オシマイダーのスタイリッシュ稟議がすごく好き。
「親の七光り」なんて言われがちだけど、実際にはオーディションに落ち続けていて、べつに贔屓なんてされてないのにね。
それでもさあやが受け続けているのは、自分の気持ちを知りたいから。自分は女優になりたいのか、母親の生き様に憧れているのか、それとも七光りを受けたいのか。いわゆる「自分探し」か。
改めて観たら、憶えていたよりも良かった。年頃の少女が、自分の意志で行動している葛藤が伝わってくる。願わくばさあやには、このまま女優ルートを完走してほしかったものだけど。
今回から登場しているネギ少女は感じ悪い。
あれだけ嫌味な態度を取っていたのを有耶無耶にして、謝らずにさあやと仲良くなってほしくはないな…