5話の放送の前におさらい。
エピソードの中心はリアンとリコ、リコとひすいという2組の「親子」か。リコとひすいは本当の親子ではないにせよ、前作でもみらリコとはーちゃんは親子的な存在として描かれていた。それを思い出していたところ。
そのはーちゃんを、ひすいは「見てるだけ」と非難した。
はーちゃんはひすいを守るために一瞬登場して、エメラルドの力でヨクバールもどきをあっさり浄化。相変わらず圧倒的な強さだが、初回の展開通りに宇宙を守る「お役目」もあって身動きが取れないようだ。
キュアフェリーチェとしての華麗な復活を強く望むけど、それはきっとシリーズのクライマックスまでお預けなのだろうな。
勝木が魔法と遭遇する「いつもの出番」等もあって個々の要素は楽しかったけど、詰め込みすぎて少々とっちらかってる感はあった。