サポーター

ぷーざ
@pooza

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良い

本日の夜実況。
響と奏は互いを交互に成長させる関係にあり、今回は奏が響を諭す立場。
「父親との対話から逃げてはいけない」とは全くその通りで、奏は響の為を思って言っている。喧嘩にはあたらない。

これは娘を音楽嫌いにしてしまった父にも言えることで。相手は小学生なのに、何について叱っていたのかが分かりにくい。
父は「音楽は楽しむもの」と言った。それはわかるのだけど、音楽を学び始めたばかりだった小学生の響は、父に褒められることが動機であっても構わないと思うし、そこを入口として、芸術は表現自体が目的であることも伝えていけばいい。
この父は音楽家としてはともかく、指導者としてはどうなのか。



とても良い

本日の夜実況。
自分は「悪いことをしたら謝る」ことが、プリキュアではとても大切な要素だと思っていて。
前回が変身直後という半端なところで終わっていたこともあり、一旦すべてが回収されて気持ちいい。

この前後編では、相方や仲間との呼吸「ハーモニー」こそが、プリキュアの強さであると説明される。
フレプリの要素のひとつであるダンスともよく似ているけど、もう少し話数が進むと登場する「ハーモニーパワー」なる概念が、友情も音楽も同じ「ハーモニー」であると説明する。
プリキュアの強さの根源が運動や知性といった、個人の能力ではないことへの理由付けがロジカルだなと感じる。また、これ以降の回で、プリキュアたちが互いを理解することで力を増していくことへの説得力となっている。
無印「ふたりはプリキュア」への原点回帰はシリーズの長い歴史の中で何度も繰り返されたけど、納得度が高い再解釈だ。



とても良い

本日のリアタイ実況。

過去に動画配信を題材にした回、プリアラ13話「ムリムリ!ひまり、まさかのデビュー!」を思い出していた。
サブタイからは、まゆが配信者として「ニャンフルエンサー」へと成長してゆく楽しいエピソードを想像していたけど、想像とは全然違っていた。動画配信はきっかけで、実質的にはストレートな仲直りエピソードだった。歳のせいか、この様な話に自分は弱い。
まゆが「集中モード」で友達を傷つけてしまったエピソードについては、以前少しだけ触れられていた。このネタはいつか回収してくれるだろうと期待していたけど、その機会があって安心しているところ。

仲直りのためにひと肌脱いでくれたのは、転校前にこの事情を全て知っていたユキ。ユキは、自分とまゆの関係を他の人にも当てはめて思いやることができる、情の厚いプリキュアに成長している。前回からわかっていたことではあるけど。
まゆもゆまも似た者同士の不器用な子。仲直りが難航するかと思えば、ユキだけでなく周囲の人達も見守ってくれていたおかげで上手くいった。ザクロがこの仲直りを、結果的に手助けしたところはあったと思うけどw
温かいですね。香村純子さん、人情ばなしも上手い。



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