雰囲気がとても良くて後半にかけてじわじわ好きになっていくタイプのアニメだったな。節々の脚本の良さが効いていて面白かった。
序盤は物語の展開を掴みかねるというかルーナが黒魔女差別から耐えるみたいな暗めの展開になるのかなと思いきや3、4話で大きく作品の方向性を決定づけるリゼとの出会いから家族としての物語に変化。そこからルーナの周囲への適応や呪いの子であるリゼの処遇をめぐるいざこざ、そしてルーナとリゼの関係性が保護関係なのか恋心なのか….みたいな部分を入り交ぜて構成していて毎話楽しみなアニメだった。冒頭にも書いたけどこのアニメは雰囲気がいい作品。その良いには基本優しいけどどこか不安定でざわざわもするような…というのも含まれていて、音楽も画の作り方もいい世界観を醸し出していたね。続きあるならぜひ観たいアニメ。