サービス開始日: 2018-01-17 (2494日目)
衝動的に見たくなってまた見てしまった。今更だけど、1話の詩と最終話の詩が
別れ(自己の変化)に対する悲しさ寂しさを表現した詩から、これからの出会い(自己の変化)を待ち望む希望の詩になってることに気づいてまた感動して泣いてしまった。「待っててね」
湯浅作品史上最高で最悪な一話。
過去にOVA AMON デビルマン黙字録を視聴したことがあり、このラストシーンはもともと知っていた。当時も人生レベルのトラウマを植え付けられていたため、1話で「牧村美樹」という名前を聞いた瞬間に、ああ、この話やるんだろうな。と分かってはいたが。crybabyはもっとも凶悪かつ美しい形でこのシーンに至るまでを描ききっている。どん底に落とされた。
特殊EDは、閉じていく映像とシンセ・叶わなかったタンデムがただただ美しかったです。
みんながマジでヤバイヤバイ言っててめっちゃ構えてたのに、思った以上のワイワイアニメでワロタ。登場人物の平均年齢低すぎておもろい。将棋には明るくないけど、上下に揺れて手を読む棋士の癖みたいなのは見覚えあったのでちょっとテンション上がった。