相変わらず毎話ワクワクさせてくれるような最高の出来だった
思いもよらない所から毎回突破口が生み出されるのが面白すぎる
こんな原作が描ける稲垣先生は本当に天才だ秋も楽しみ
今まで見ないで放置しておいてのが不思議なくらい素晴らしい出来だった、劇場で見ればよかった
映画という事で尺の足りなさを感じた部分はあるけど、最低限の尺で最高の仕事をしてくれたと思う
今年の夏の映画を見に行こうと決心しました
多くを語らないで雰囲気で感じるような作品で、いい意味でクセがある作品だった
2人ともやっぱり一長一短だけど人間なんだからそれは当たり前で、噛み合わせが良くもあって悪くもあった2人だったとも思う
結局希美は音大に行くのを止めてたけどみぞれはどうするのかな、作画は最後には気にならなくなってたけどジブリでも見てるかと思った
電磁誘導とか懐かしいな、モーターのしくみ勉強したな
科学っていう現実的なテーマを取り上げてる作品なのに所々物理法則無視してる動きがあるの面白い
イマイチ理解出来ない展開とか13話では明らかに尺が足りなくて省いている内容があるだろうと考察出来る部分も多々あったけど、所々ではさまれる感動回は凄く心を揺さぶられたし、完走し終えた後の虚無感も凄い
終わりよければ全てよしという言葉を良い意味で全肯定したい作品だった
挿入歌の一番の宝物も物凄く良かった