まあうまくまとまったとは思う。引き分けになった展開は少しあっさりしすぎていて拍子抜けしたが、最後の戦いはなかなか熱くなった。天衣ちゃんの出番が後半急に減ったのが残念。
最後の高木さんの悶える姿はめっちゃ可愛かった。最終回をどうやってもっていくか難しい作品としてなのに、うまいことまとめたなあと感心した。いい作品でした。
最後の最後まで努力のベクトルを完全に間違えてる(むしろ合ってる?)アニメでした。
声優、作画、時間、ストーリー、アニメにおいて大事な要素全てを無駄遣いして生まれたのがこの作品。評価しろと言われたらかなり頭を抱え込んでしまう問題児だけど、一言で表そうとしたら、この作品のキャッチコピーである「どうあがいてもクソ」ですね。これがピッタリです。
ラーメン紹介アニメ。最初から最後までずっと変わらなく淡々と進んで終わりました。惜しいのは、異世界食堂などの飯テロアニメとは違い、ラーメンの作画があんまり美味しそうではないこと。なんか色が全体的に薄い気がする。
登場人物たちの顔芸は面白かった。ラーメン食べた後の放心状態の顔はなんかエロかった。
ストーリーは本当に淡々と進んでいきます。ギャグもあんまりない。ラーメン好きでいろんなラーメンを知りたい人にはオススメかも。
前回の不穏があっさり解決されてちょっと拍子抜け。うーん…前回のは必要だったのかな…?
今回は悪意ありすぎる女流棋士認定回が面白かったな。姉弟子とちゃんと仲直りしてな