冒頭で紗霧がバカーっと言った理由がよくわかっていないので僕にもラブコメ主人公の才能があるかもしれない。
スペシャルゲストが多めで獅童先生の影が薄く…。よくあのアウェイ状態で過ごせたなあ。
きれいにまとまった良い最終回だった。ノノが姉と離れ離れになることを知っても動じなかったのが印象的。最後まで各キャラが常にかわいくてとても良かった。先は長そうだけど、千矢が母親に会うところまでぜひ…!
シリアスパートとギャグパートの差が激しいw 千矢の占い、MP的な何かをすごく消費しそうだけど反動は無いのか。最後の扉を開けるシーンはクリア確定だとわかっていても時間の差し迫りでハラハラする。さっさと開けてくれw
迫力のあるアクションが楽しめた
序盤のづる達が配管の上を飛ぶシーンが結構好き。重力子放射線射出装置の射撃シーンもとても良かったけど、霧亥がサナカンにグーパンチした辺りの肉弾戦が一番熱かった。
サナカンが出てきた辺りからターミネーターを思い出した。T-800 vs T-1000みたいな。敵側だったキャラが寝返って戦う話が好きなので満足。
霧亥のキャラクターは正直よくわからなかった。何を考えてるのかよくわからない。シボを置いて村の人たちを助けに行くところとか、あっ助けに行くんだ、とか思ってしまった。
下の階層に行ったは良いけど食料はどうしたんだろうとか気になったけど、原作ではその辺りが端折られずに描かれているんだろうな。Kindle版もあるっぽいし読んでみよう。
花占いとか久しぶりに見たw このおじさん新キャラかなと思って見てたらあっさり消される噛ませ犬で諸行無常感あった。水着姿のリューズがとてもかわいい。黒い水着が良く似合う。
イマジナリー・ギアとやら、めちゃくちゃ酷使してたっぽいけど大丈夫なのかな。最近良いところがあまり無かったマリーの活躍が妙に嬉しかったw 次回は水着回か。
最新の技術で作られたものより過去の偉大な人物が作った古いもののほうが強いみたいな設定好き。主人公がノゲノラの空っぽくなってきたw リューズがこくこくと頷いているときの加隈さんの声がエロかわいくて良かった。
最後の軍服の姫君のセリフを聞いた感じ、1話冒頭で線路に飛び込んだ(ように見えた)女の子が姫君を作ったのかな。名前はセツナか。颯太が絵が書けなくなってるのはセツナが関係しているのかな?
幼馴染キャラは負けみたいな風潮があるけど、この回はそんな幼馴染キャラが好きな人にとって福音となるのでは。(適当)
井上喜久子さんにギャルゲーを語らせたりギャルゲー風の特殊オープニング?があったりBGMまでそれっぽくなってたりで、妙に力が入ってて笑ったw
アイキャッチで弁天様の墜落現場が記されていて不思議に思ってたけど、そういうことだったのか。矢一郎と玉蘭の仲立ちや弁天様へのフォローとか、赤玉先生の役回りが良かったなあ。矢一郎と玉蘭の告白シーンも良い雰囲気でほっこり。