げに恐ろしきは叔父の業なれど、さすが矢三郎地獄でも案外やっていけそうなやつ。
地獄は天国のすぐそばにあるし、しばしば天女が鬼と相撲をとりにくるなんて、昔話のようで味わい深い。
☆☆☆☆(4.1)
矢三郎が入った有馬温泉「金の湯」は、神戸市営の日帰り入浴施設。有馬の金泉だけど露天風呂はない。何度も行ったことあるけど、土日祝は混みまくるから平日がオススメ。
早雲は業の深い狸だな…というか、金曜倶楽部に入って正体がバレたら総一郎と同じように狸鍋にされるのでは。
地獄の産業革命w
弁天様は本当に融通無碍というか、人外なんだな…
楽しい地獄は鬼灯の冷徹だけじゃなかった。
蒸気機関車が走っている。
電気は通っていないのだろうか。扉は自動で開くようだけど。
夷川が久々に登場
地獄の世界観が良きです
木曜倶楽部、わりと金曜倶楽部に強い姿勢で笑った。そりゃ仕返しもされるだろうなw 地獄の廃墟感がとても良かった。赤の強調が印象的。弁天様に空に飛ばされたあと狸に戻ったときの矢三郎がかわいい。
すごい!世界の広がり。考え出した森見さんもすごいし、それをアニメ化した皆さんもすごい。
弁天かわいいいいい
矢三郎が子供の頃に赤玉先生が黒髪フサフサで驚いた。先生が飛べなくなって一気に老け込んだのか、矢三郎が結構ジジイなのか分からない。
早雲は兄や狸という生き物に対して、その他あっちこっちにコンプレックスを抱いてるようで、矢三郎が使う「阿呆」とは逆の意味の「阿呆」で憐れな感じ。
弁天の足の裏がちゃんと描かれていて良かった。
地獄で産業革命かw
地獄で仏ならぬ弁天様に会うとは。矢三郎を馬鹿さ加減を楽しんでいる弁天様がサイコー。
地獄に蹴り落とされてから結構面白かった。このアニメはのらりくらりと楽しげな映像を繰り出してくるから良い
時々鬼のツノを集めに地獄へくる弁天さま凄い
弁天、というか天狗は地獄でも奔放にふるまえるのか。弁天と出会えなければピンチだったな。
今度は現世から地獄に突き落とされるという何ともぶっ飛んだ話。
有馬に居座っていた早雲。また厄介なやつが戻ってきて、これから先どうなるやら