金物屋に虐待され続けたせいで人間を恐れるパトラッシュに無理矢理不味い草の汁を飲ませるネロ。パトラッシュを助けるためとは言え辛い。 おじいさんは庭の雑草(薬草)を売って、ちょっとだけ肉がこびりついた骨を買ってスープを作る。「肉入りのスープだ!」と興奮するネロ。赤貧。辛い。 「臭~い」「(パトラッシュ)死んだんじゃないの」と思ったことをそのまま口に出すアロアが無邪気で可愛い。いつも眉間にシワを寄せてるおっさんが父親なのに、何でこんな素直な子に育ったんだろう?
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