思ってたよりかなりファンタジーなアニメだった。
意味深な台詞の真意とか、アゲートの正体とか謎は明かされたと思うし綺麗に畳められてはいると思った。
終盤の展開が駆け足すぎて、ラストにも余韻が無いのが残念。
ベリルが「お前は人間だ!」って言ってくれたけど、クロム団はまた旅を続けるんだなぁ
フォン強くなったなぁ。アゲートが結局付き添ってたのが微妙だったけど、墜落しかけても諦めず足掻いて操縦したのはフォンだからいいか。この成功体験が更にフォンを成長させるんだろうな。よかったなぁ。
普通の人間の日常を体験してるクロムくん可愛い。でもどうやったって人間じゃないこと、恐れの対象であることは変えられないの悲しいなぁ。優しくて可愛いのに。
アゲートの奇蹟の制約がわからない。
Aパートで総集編だ…何回「なんで!殺した!友達なのにー!!(棒)」流すんだとか実質総集編中に新情報をさらっと出さないで…とか少々呆れながら見てたけど、Bパートはカールスが他人に見せていなかったの暗い部分が明かされて、また続きが気になった。
アゲートくん鞭に打たれてもあまり苦しくなさそうなんだけど、この頃の下野紘がフレッシュすぎるだけ?
ベリルと教授とCV神谷浩史は敗戦国出身者なんだ。
戦勝国側に付いていても戦争が終わっても敗戦国出身者であることは永遠に変わらない。戦争は自由を奪うみたいな?