オカリンと紅莉栖の絡みがいい感じになってきた。
以下ネタバレ含む。
今見ると結構世界線の認識ごっちゃになってるなぁ・・。このIBN5100を預けたのは鈴羽だったっけか?
以下ネタバレとゼロまでの内容含むので注意。
世界線移動前のタイターって10年前にアメリカに登場って話だったんだ。その時は日本人じゃなかったのか?この辺の設定忘れちゃったかも。ゲルバナが房に戻る瞬間のドキドキは鮮明に覚えてた。
ゼロを見てたらまた見たくなってしまったので、再視聴。一番最初に見た時はダルのキャラとストーリーの意味不明さで一回見るのをやめたけど、どうしても気になって見直したんだよなぁ・・。懐かしい。あの時の自分を褒めたい。
OPがやっぱり神。モノトーンを上手く使った物悲しげな演出とちょいちょい挟むネタとのギャップ、シリアスかつ謎めく展開。そして気持ちいいほど一つも無駄のない伏線。完璧だなぁ・・何度でも見たくなる。
揚げ物対決だけあって、色んな意味で熱い回だった。毎回この後の展開とか料理内容とかほぼ覚えていないんだけど、だからこそアニメも新鮮に見れてうれしい。
今日はOPのSE大きめね。SJの解説回。
ピトさん、今度エルザにあったらってことは関係者なのかな。
Cパートの遊び具合は好き。
ヒロに角生えてるのは、まあ心臓のときから想像はできてたが叫竜に近しい存在になりつつあるってことだろうか。
フランクスに乗るために生殖機能が残ってる、だからコドモしかフランクスに乗れないとな。感染症の話はどう繋がってくるのかな。
思春期の再発でナナがもう使えない?ここは、ナナさん奮起してほしい!
叫竜の姫とやらが登場したけど、ゼロツーの面影があったような。人間のふりをするもの?滅びのみちを選ぶ?進んだ分だけ気になる部分が増えていく・・。
前話、作画褒めたけど、アバンから顔の作画くずれたな・・wいやそう思うとムラは結構あるのかも。百合展開はこのぐらいなら大丈夫。
水着回としては質が高い、、とにかく体の見せ方というかラインが素晴らしいよね・・。男心を分かってるというか、魅力的に見せるうまさがある。
琉姫のサイン会当日の鏡の前での葛藤シーン、シンプルながら丁寧に作られてる。涙とかもそうだけど、キャラデザと作画のレベルかなり高いというか好き。そして予想以上にいい話だった。
真帆がつけられるシーンのアングルとか流石だなぁと。
かがりは記憶喪失だった。以下妄想。
かがりを探している外国人がレスキネン教授のことで、教授がかがりを探しているとすると・・目的は見た目が似てるかがりに紅莉栖の記憶を上書きして紅莉栖ふっかーーつ。させたいってことだろうか。教授は紅莉栖が好きなの?
そう考えると、かがりは本当に唯の空似なんだろうか、実は紅莉栖の遺伝子を引いていると考えると、、レスキネン教授が紅莉栖の遺伝子から子どもを作りその子が偶然まゆりに戦争孤児として引き取られたとか・・?
こういうクラシック音楽よりのアニメで、幼い頃のコンクールはとにかく楽譜通りでないと落とされて、才能が消されていく。みたいな業界のコンプレックスをよく見るけど、これだけ繰り返しネタにされるってことは、それ以上に現場はひどいんだろうなと思わせるよなー。一般人はコンクールなんて見に行かないし。
少年ドールの声聞いたことあると思ったけど、全然予想違いのゆるキャンなでしこ花守さんだった。
前回まででストーリーも作風もわかってたけど、面白く感じないのでここでギブアップ。多分ストーリーがダメなんじゃなく、キャラ設定というか、花をモチーフにしたりしてる部分が個人的にダメな要因。あともう少し演出を丁寧にしてミステリー感をだせば良かったかも。結局ちゃちなミステリーもどきかつバトル物にもなれずだった。
Mさんの切実さんの原因は、ピトさんのリアルでのヤバさとな・・。一体何者なのか。キービジュの金髪子はいつ登場するのやら。
いやしかしCパートが実に時雨沢さんぽい。
一時期ゼロツーが13部隊に馴染んでた時と同じ感じだったけど、あの時とは似たようで全然違う解釈になる。憎い演出。とにかくゼロツーが唯の可愛い子になってて、嬉しい反面OPから察するにまた堕ちるんだろうなと思うと切ない。
ゾロメが色々知ってるのを隠してるフラグが立ちすぎ。EDで重要そうな新キャラを匂わす。
CパートでMさんが死にたくないってガチ泣きしたのとタイトルから想像するとデスゲーム再び・・?って思ったけど、レンの顔がコメディ調だったのでただのMさんのキャラなんだろうと思っておく。
ストーリーの展開は理解できるけど、納得はできないなぁ・・。なにより面白くない。
タイムリープが発覚するまでは良かったのに・・その後の駆け足っぷりはどったの?各キャラの心理描写とかそっちのけで、伏線は回収されないし、THIENDのボーカルとか登場させる必要あったの?2クール予定だったけど急遽1クールで終わらせました感。
東地さんの良さがあまり感じられなかったのも残念。良かったのはOPと友利。
鈴羽は一人で思い詰めている、岡部はアマデウスに現実逃避。
まゆりは岡部を心配してるのかと思ったけど、好きな人発言の時の表情とか屋上から立ち去ったりとか、岡部への好意をわざとほのめかしてる気がする。
ゆるい雰囲気の中にあってこの3人から醸し出される暗鬱とした感じが、やっぱりシュタゲだなぁと。
そりゃあ失敗&タイムリープ前提だと作戦の精度が下がるよね。そしてタイムリープ封じられるとか目も当てられない。そしてこの流れだと熊耳さんお亡くなりシーンも、もはやお涙頂戴でしかない。残念。
敵に注意されながらも崩壊起こしちゃうあたり有宇らしいっちゃらしいけども、このあとどう締めていくのか。