これはダメでした。好きな声優さん多かったので楽しみだったけど、視聴に耐えられなかった。ヒロインはもうちょっと見てたかった。。
1つ、OPがダサい
1つ、冒頭のつかみが大失敗。凄惨さがないし、声がきもいだけ
1つ、アニメーションが単調。戦闘シーンはスピード感を出すために早送りしてるだけ
1つ、展開が強引すぎる。捕まえた目標より女の子優先てどういうこと?そしていきなり部屋の前まで送らる女。さらには血を見てディープ。???
原作見てないけど、キノの時雨沢さんなので期待。しかし実際キノをリアルタイムで読んでたのが15年以上も前とは驚愕だな・・BGMがSAOっぽい。
テンポの良い展開と戦闘シーンで今後の視聴が楽しみ。
ヒロが自身そしてゼロツーの深層心理、過去をめぐる回。
ゼロツーの凄惨な過去も描かれて、そこに希望をくれたヒロとの出会いが明かされ、その上で思い出してくれたヒロへの最後のゼロツーの表情がやばすぎて鳥肌たった。。。それだけの為にこの回を見る価値がある。合わせるEDも好き。めちゃ好き。BGMもこんなによかったっけって言うぐらいハマってたと思う。
そのシーンに至るまでの、冒頭の掛け合いから始まりミツルとの記憶を無くした伏線を回収したり、ゼロツーの無邪気さを強調することで悲惨さを際立たせたり、絵本から感じるこの先の展開に対する不安感を抱かせたり、隙きのない展開があったからこそのラストだった。いやぁ個人的には会心の回だったと思う。
ヴァイオレットが少佐の死を乗り越え人々の思いに触れて前に進んでいく。全体としては素晴らし作品だった。がゆえに、個人的には最終回としては少し物足りなさを感じてしまった。
大佐がヴァイオレットを母親に会わせる理由を作るためにも、大佐に見直される必要があった。そのために今回の一連の戦闘シーンを使ったんだろうけど、尺の関係か爆弾見つけ方とか手っ取り早すぎて興ざめ。
その割にホッジンズの娘フラグとか、エリカが誰を好きだとかなくても良い展開を持ってきて話がバラけた印象もある。
最後のドアの先にいた人へのヴァイオレットの反応は、色々解釈はあれど、少佐の存在も匂わせてる。もちろん生きている可能性は0じゃないってのは大事なんだろうけど、あからさまに匂わせ過ぎてる気がしてこれもマイナス。
少佐へ手紙も読むだけじゃなくて、どんな気持ちでヴァイオレットがあの手紙を書いたのか、どこでタイプする手がとまったり、何度も書き直したりとか。そういう描写するとか、工夫しても良かったんじゃないかなーと思った。
いや、色々文句いっているけれど、素晴らしい作品だった事に異論はありません。新作続編楽しみにしています。
テーマは「別れ」なんだろうと思う。
マキアとエリアルに多くの時間を割いている割には最期があっさりしすぎてたし、他のキャラへの感情移入の導線が少なかった事と各キャラの締めくくりが物足りない印象。もっとそれぞれのストーリーを掘り下げても良かったのでは。
キャラデザとしてはミドさんは吉田さんの原案に近いっぽくて好きだったけど、その他のキャラがどうも。。特にマキアの表情が個人的にピンと来なかったのが結構大問題だったかも。
しかし東地さん目当てと言っても過言ではないので、美しい映像には大満足。キャラよりそっちばかり見てしまったし、それだけでも見る価値があると思う。戦場のシーンの動画も迫力があったし、P.A.WORKSの新たな一面を見れた気がする。
竜化が進むゼロツーとヒロ。人間になりたいゼロツー。
ゼロツーはコードは02で若いのに、ナインズの中では9番目(イオタ)なのはなんでなのか。全てのプランテーションは彼の地に集まる?ゼロツーをそこに連れていく意味とは。世界を救う鍵とは。
会話だけから事実が明かされるシーンが多すぎる気がする。情報を小出しにするのは構わないけれど、ガツンと衝撃的事実を明かす展開がそろそろ欲しい。複数の伏線をどれだけうまく回収できるのか、脚本が楽しみ。
戦争の燻り。ヴァイオレットをもう一度死線に立たせるためのお誂え向きの展開なんだろうけど、少し展開が急すぎたかな。大佐の弟への気持ちが出るシーンは良かった。あと正直地名と場所がどこだか把握できないので背景がわかりづらい。ディスタリーってどこだいって思ってしまった。
人を殺めたくないというままの戦闘なんて死にに行くようなものだけど、周りの人を守りたいという気持ちが勝ったのかな。けれど結局大佐が手を汚したわけで結果としては人が死んでしまった。ヴァイオレットはこの無力感をどう乗り越えるか、そしてどんな結論を出すのか楽しみ。
1話まるまる使ったエピローグのような回。丁寧な伏線回収と和やかな雰囲気、見終えた後の爽快感がこの作品の良さを物語ってる。北極は笑った。笑いながら涙できる作品はなかなかないと思う。間違いなく今期トップクラスの完成度。全てのスタッフに感謝を。
出会いの話を最終回にもってくるだけでなく、手紙とハンカチというファクターで繋げてるあたりに脚本にセンスを感じるし、悶える高木さんで終わるのも分かってるとしか言いようがない。。EDのELTもテンションかなり上がった。
総じて制作陣の愛情が随所に感じられる、とても素晴らしいアラサー殺しの青春キュンアニメでした。
待ってたキャラの本音が出始めた。ミツルはもともと少し感情的だったけど吹っ切れてきてるし、イクノも脇目も振らなくなってきてるし、フトシも頑張ってるし。しかし今回はココロの作画と早見さんの演技が良かった。この流れしばらく続けて欲しい。
以下備忘録含む妄想。
エスプランニングはなんか叫竜で実験をしてる?
スタンピードモードのリスクとは?
コドモ熱が予想よりも早いってのは、感染者なら誰でもなりうるってことだと思うけど、なぜナナとハチは大丈夫なのか。
あれ、OPの映像が変わった?
作品として前半はとても良かったと思ったけど、後半は惰性だったかな。ここまで見たのもあって最後には期待したけど、ストーリーの弱さや、勢いのないアニメーションなどの悪い面が出てた印象。
ゆるい雰囲気、キャラの距離感、キャンプの見せ方、飯テロ、ギャグのタイミング、ぷちゆり、美しい背景、心地よい音楽。総じて完成度の高い作品。
キャンプの醍醐味を、雰囲気というか空気感と飯に集中してる感じで最後までぶれない。
そして第一話から第十二話までの各キャラの親密度の進め方が神がかっている。この適度な距離感はなかなか出せないと思う。
これを見たらキャンプに行きたくなる事必至。
冒頭まんまと騙されてしまった。寝る間際のなでしこのセリフ、花守さんの演技に惚れてしまった。最後の最後までゆるくて最高でした。ありがとうございました。
元敵国かつ内戦中の最前線にぶっ込むとは・・。
死にゆく兵から愛する人への手紙で心が動かない人なんていないよね・・。っていう感じが見え透け過ぎてしまってたのと、エイダンのキャラ描写が少なくて感情移入できなかったのもあって、少ししらけてしまった。残念。
浦畑さん脚本の話2/3で外れだったし、良かった1話もの声優さんでカバーしてる感じだったから、個人的に合わないのかも。
死なせてしまってごめんなさい。は今回の兵士だけじゃなく、今まで殺めた人とその家族に対しての謝罪なんだろう。
あやせの蹴り集。もう黒猫とは完全に別れた感じなんかな。
裏道ならまだしも峠を超えるんだったら車が早かったんじゃないだろうか。
高木さんにクリティカル!もう一回言ってくれたら聞かなかったことのしてあげるの、目がキラキラしてる表情がいいわぁ。その後のうれし立ちこぎもキュンポイントやわぁ。
EDがGreeenの愛唄。
桐乃の本心を知った上で京介に自分を選んで欲しいという思いと、やはり桐乃と京介をひっつけたいという初心の葛藤。これぐらい素直な桐乃は久しぶりで、まんまとツンデレられてます。
京介と桐乃の絵で全てを示唆してた。もう少し引っ張るかと思ったがもう別れを切り出すのか。黒猫の、桐乃がちんたらしてる間に少しだけでもラブラブしようという思いと、けど最後には桐乃と京介をひっつけようとする健気さが良かった。
京介の気持ちを確かめたかったんだろうが、両親まで巻き込むか。かなり斜め上な発想だった回。細菌は、黒猫で保っていると言える。