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全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

深雪がお兄様をお兄様と呼ぶに至った過程を描いた物語。家庭内の関係性は複雑そうだなぁと思っていたけど、中学時点でようやく兄弟関係が成立した模様。魔法が使えぬものは四葉にあらず、ですか。物質の"変質"よりも"分解"と"再構成"の方が、魔法が技術として確立した世界では優位な気がするけどそういうことではないらしい。伝統や歴史は合理的に積み上げられたものではないから仕方ないか。
追憶編では達也が感情を失ったことや魔法を使えるようになったことについても触れられていた。一つだけ感情を残せるならそれは深雪に対するものを残すべきと深夜が言っていたので、精神改造手術の大小として予想していたのだろう。我が子を四葉家の人間すべく自らの手で手術した深夜はどんな気持ちだったのか。四葉の人間だからそういうものだと割り切ってるとも考えられるが、深雪のセリフを踏まえると深夜も苦しみの中で自らも心を殺したと考えるのが妥当な気がする。我が子に生きる道を与えるために感情を奪う選択をさせられる母、なんとも悲しい話である。
よくわからない部分として、手術の結果として"変質"は相変わらずだけど"分解"と"再構築"の技術が上がったということでいいのだろうか。本人の潜在的なものに由来するというのであれば、"分解"と"再構成"に脳のリソースが取られてしまうから"変質"に回せるリソースが少ししか増えなかったと思った。仮にこの手術がなければ魔法科高校に入学できなかったのかもしれないなとも思ったり。というか理論上は可能レベルでしかないマテリアルバーストを中学生時点で放つの怖すぎるよお兄様、、、
深雪はなんだかんだずっとお兄様が気になっていたみたいで可愛かった。お兄様がお兄様になる前から気になるよね、兄弟だもん。あと「お兄様にもらった命」の意味が言葉通りだったんですね。そういう比喩かと思ってました。



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