まさか島への移動だけで一話使うとは思わなかった
次回からの特別試験に向けて人間関係を整理し直す回だったのかな?それなら前回やればよかったのに
外部圧力によって綾小路の退学が仄めかされ、綾小路としてはこれからの自由を護るために現状の自由を制限する必要が出てくる。けれどもそれは新たな災難を呼び込む可能性があるわけで。
Aクラスを目指すために極楽の生活は終わりを告げ本格的にサバイバルが始まる事は今回の描写から示されているけれど、綾小路ってそんなに学生生活満喫してたっけ?とも思ってしまう。
綾小路っていつも目が死んでるから、どうにも今の生活を大事にしているようには見えないんだよなぁ
それにしても、豪華客船に乗船している点は原作で示されていたけれど、ここまで豪華とは思わなかったな。池たちのような落ちこぼれ生徒にも等しく恩恵を与えてしまうこの学校の姿勢は本当によく判らない