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良い

カレンの忠犬化が進んでる……。親衛隊長という特別な立場に任ぜられて嬉しそうな。日本人でありながらブリタニアの騎士に任ぜられて目標へ近付いた筈なのに硬い表情を崩せないスザクとは対称的である
おまけにディートハルトに吹き込まれたとはいえ、ゼロのためにナナリー主催のパーティー会場でスザクを暗殺しようとまでするなんてなぁ。それでいてゼロがスザク捕獲の方針を打ち出したら安堵する辺り、ゼロの為になるなら自分の感情は捨て置き何でもするという想いが炸裂している印象
そんな彼女にとって唯一の懸念はC.C.の存在だろうか。黒の騎士団再編によりそれぞれの立場が明確になった中でゼロの近くにいる人物でありながらC.C.は無役のままで正体不明。C.C.はC.C.で特別な立場であることが明確になる

騎士になったスザク。立場は明確になったはずなのに彼の内面はまだまだはっきりしないようで。ユーフェミアの騎士になった初仕事は警護ではなくこれまでと同じく黒の騎士団との戦い。ゼロの誘いも撥ね退けているようでいて実際は考えないようにしているだけ。
だからこそルルーシュが苦し紛れに掛けたギアスが変化のきっかけになるのだけれど

ラストにシュナイゼル登場。
今回ゼロはスザクを捕獲するために罠のある場所まで誘導したが、そこまでの黒の騎士団にとって都合の良い流れこそ罠であったことは明白。その策謀や妹が騎士にした人物を平然と囮にしミサイルやらビームやらぶっ放すスタイルはいきなり強烈な印象を叩き込んでくるね



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