チームを上手く動かしてゲーム制作を進める恭也。ただ、その中で生じる恋愛問題への対処は何処か危うさが有るような……
彼はゲーム制作の夢をやり直す為に過去を過ごしているから、それに関わらない事象への関心が低いのだろうか……?
亜貴とも奈々子とも中途半端。おまけにそれを河瀬川に相談してしまう情けなさ
貫之は主人公が誰を選ぶべきか真剣に悩んでいたが、恭也はキャラの個性で分岐を選ぼうとした
今の恭也はゲーム完成へ向けチームを導く頼り甲斐の有るキャラに見える。けれど、彼の個性に含まれない役割においては何処まで正しい振る舞いが出来ているのかと不安を覚えてしまう