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良い

吉原の暗部に迫るエピソード。でも、真の闇に迫れているわけではないから鬼の本性は見えてこない
けれど、近づいているのは事実だから、炭治郎達は気配や音、匂いによって鬼の存在を感じ取れる。それが余計に堕姫の恐ろしさを感じてしまうね

伊之助も善逸も堕姫のすぐ近くまで迫りながらもその本性を露わに出来ないのは彼女が闇に隠れているから
女将は堕姫の悪事を露わにしようとして殺された。逆に旦那は悪事に目を瞑ったから見逃された

堕姫は超えていはいけない一線に注意つつ狡猾に蠢いているのだと判るね
それでも伊之助と善逸は一時的に堕姫に迫れた。その事実が一つの手がかりになる……と思いきや、まさかの鬼の方から迫ってくるという展開は緊迫感があって良いね



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