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捕虜であるバナージに握手を求めたりして友好的な態度を作っている辺り、フロンタルの政治屋としての側面がかなり見えてくる気がする。戦場ではミネバと認めていなかったのにこの会談では普通に言及しているかなぁ
そんな彼に対して『ミネバ』ではなくあくまで『オードリー』と呼ぶバナージは信念を感じさせるとともに子供っぽさも感じてしまう。現状やここに至るまでをある程度理解しているが、そこで生きている人たちの事情までは理解しきれていない。だからギルボアの息子に対して「君の考えは間違っている」みたいな言い方をしてしまう。

マリーダはバナージに対して「戦場ではパイロットという戦闘単位」という言葉を投げたけど、バナージがラプラスの箱の鍵の使い手である以上、実際はパイロット以上の責任・判断を求められることになるのはまだまだ理解しきれていないことが多いバナージには酷な話



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