カバネリは真似が上手いのか。直ぐに死ぬことはなくてカバネに耐性があって力も強くて技コピーもできる。定期的に血を飲まなくちゃいけないけど特性盛りまくりだなぁ
倭文駅に着いたことで七話にしてようやく平和な話が展開。ここまで何もないと逆に違和感があるな。
菖蒲は食料や怪我人のためとはいえ噴流弾の設計図を渡してしまうとは思い切ったことをする。人同士の争いが少ないからこそ出来る芸当とはいえ、幕府が人を殺すための武器を集めているという話を考えるとちょっと嫌な予感が……
生駒はカバネリに転じて何度もカバネと戦ったというのに「人間らしさ」を失わないんだな。血を飲むときに「いただきます」というのは提供者への感謝を示しているとともに「日常」を感じさせて何とも微笑ましい。そんな生駒に感化されてか無名も女の子らしくなってきたよなぁ。だからこそ無名ではなく穂積の願いを叶えてやりたいと生駒は思ったのだろうな
兄様こと美馬が遂に登場。彼が率いる狩方衆はカバネ相手に戦っているということだど、やはりカバネリが混じっていたりするんだろうか?